T.N

海運部 船員

2023年入社 / 山口県立大津緑洋高等学校卒

荷物を無事に目的地まで運ぶことが主な業務です!

Q.現在の仕事の内容を教えてください。

航海中は航海当直に入り、荷物を無事に目的地まで運ぶことが主な業務となります。
入出港時は、ホーサーを出したりするなどの入出港作業を行っています。
他には、荷役時に使用する機器や船体の錆打ち・塗装などの整備作業や、点検作業を行っています。
荷役時は、バラストの排水及び注水や、荷役機器が正常に作動しているかどうか巡検していきます。

地元山口県とも密接な関係を持った会社
休暇も調整され安定!

Q.入社を決めたポイントは何ですか?

私が当社を知ったきっかけは、学生時代に参加した海技者セミナーという海運会社の企業説明会でした。
地元山口県とも密接な関係を持った会社と知り、休暇も2ヶ月に20日というサイクルで調整され安定しているところから、当社への入社を決めました。

責任のある仕事ができることがやりがいの一つ!

Q.今の仕事のやりがいは何ですか?

セメントは社会生活に必要な建造物の建設に必要不可欠な材料です。その必要不可欠な物を運んでいるということにやりがいを感じます。
また荷役時のクレーン操作などは一歩間違えば大怪我をしてしまう可能性があります。自分や仲間が怪我をしない様に業務を行わなければいけません。
そんな責任のある仕事ができることもやりがいの一つです。

釣った魚を皆で食べたりしながら
色々な話をしてコミュニケーションをとれる
楽しい職場です!

Q.船内の雰囲気はどうですか?

入社してから今まで多くのことを教わってきました。航海当直の心得から、舵の取り方まで、様々なことを教わっています。セメント船特有の荷役機器について初めは知らないことばかりでしたが、整備方法から整備をする目的まで丁寧に教えていただきました。
錨泊中などの休憩時間では、釣った魚を皆で食べたりしながら色々な話をしてコミュニケーションをとれる楽しい職場です。
海運グループの方も頻繁に訪船をされ、いつも話を聞いてもらっています。

今は何をどう使うのか?
次は何をするべきか?を
自発的に考える!

Q.仕事をする上で心掛けていることは何ですか?

「次に何をするべきか!」を考えるように心がけています。初めは荷役機器のどこを整備しているのかも分かりませんでした。日々、教わっていく中で、段々と整備作業のことも分かり始め、自分が次に何をするべきかを自発的に考えられるようになりました。
どんなことをするにしても、今は何をどう使うのか?次は何をするべきか?を自発的に考え、事前に道具を用意したり行動したりすることを心がけています。

航海士の仕事についてもしっかりと学び、
知識を深めたいです。

Q.今後の目標を教えて下さい。

航海士に昇格することです!
甲板員である今のうちに、荷役機器や荷役計算などの荷役に関する基本的なことは勿論ですが、航海士の仕事についてもしっかりと学び、知識を深めたいです。これから入ってくる新入社員に対しても、自分が先輩方に教わったようにしっかりと教えることができる航海士になれるよう、努力していきたいです。

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